みなさんこんにちは
アカデミー賞のウィルスミスさんの平手打ちが相当話題になってましたね。
色々なコメントを見ましたけど、僕も考えさせられました。
僕が思ったのが下記です。
・確かに暴力は良くなかったですね
・行動は良くなかったにせよ、愛する奥様のために即行動に移せる度胸というか、行動力はやっぱりすごいなと感じる部分もありました。
・行動は良くなかったにせよ、でも言葉は暴力と同じくらい影響力あるものなんだなと改めて思いました。
じゃあ、あの場でどうするべきだったか、僕なりに考えたベストな方法を書いていきます。
まず、壇上に上がってから
スミスさんはあの有名な映画「アラジン」の「フレンドライクミー」を歌い、踊りながら司会者のもとに行きます。
司会者のところまで行ったら、いつもの陽気な顔でしっかりと「今の発言はとても嫌な気持ちになったので、撤回してほしい」と伝える。
伝え終わったら、司会者の返答を待たずしてすぐにこう言うのです。
「ちゅん」
そうすることで、司会者としては返答をしようと思ったのにスミスさんが訳の分からない「ちゅん」を発言したことにより、司会者は困惑。
ようするに、まだボールはスミスさんにあるまま壇上を降りるのです。
そうしたら、「ちゅん」に会場も「?」は残るものの、温かくその場を乗り切れて、結果としてアカデミーからスミスさんが非難されることもなかったと思います。
もしここまで読んでくださった方で全く意味不明だと思う方もいると思いますので、
そもそも「ちゅん」は言葉での争いを一瞬でも止める効果があるのです。
以前「ちゅん」について説明している記事がこちら

なので、僕が考えるベストな方法はやはり「ちゅん」とスミスさんが言ったら完璧だったと思います。
何言ってるか訳分かりませんね。
ちゅん
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