転職の決め手は『求められる仕事』やりたいことがなくてもOKです!

仕事について

みなさんこんにちは!

ニュースで皆さんもご存知かと思いますが、9月の連休の影響でコロナ感染者が増えるかもしれません。手洗いうがい、予防をさらに強化していきましょう。

 

今、コロナの影響で転職を考えている人も多いと思います。

仮にそうでなくても今までずっと働いてきた仕事に不満があって、ゆくゆくは転職を考えている。

でもどの業種に転職すればいいか分からない。

何がやりたいのか分からない。

そんな方へ向けて「転職の決め手」について僕の体験談とともにご紹介します!

 

「やりたいこと」なんてなくていいんです!

 

まずは簡単に僕の自己紹介。

僕は新卒で旅行会社に入社し、約12年勤めて今では中国のインバウンド事業に転職しました。今は仕事の傍ら空いた時間でブログを書いています。

旅行会社から転職した理由はこちら

12年勤めた旅行会社から転職を決意した理由
皆さんこんにちは 今日は『旅行会社を退職した理由』について書いていきます。 僕は大学卒業後、新卒から約12年旅行会社で勤務していました。 社名は伏せますがどちらかといえば、大手の部類に入るかと思います。 ...

 

やりたいことがなくて苦しんだ日々

 

僕が転職するにあたって一番苦しんだことは「やりたいことがない」ことでした。

何故僕は何もやりたいことがないのか。これは今考えても分かりません。

今も仕事をしながら模索中です。

 

何で僕は「これがしたい、こういう仕事がしたい!」という願望がないのか。

自暴自棄になって、何故だ何故だと自分の過去を振り返り何日も考えました。

上に載せた記事にも書いたように、「やりたいことがない」から転職の面接でも熱が出ずに何度も落ちる日々が続いたのです。

 

本にヒントを求めるも見つからず…

そんな中やっぱりいざという時ヒントを得られるツールとして僕は本を求めます。

本屋で3冊の本を購入しました。レジの人には確実に転職活動してる事が分かったでしょうね。

 

読んだ3冊の本を念の為ご紹介します。

もしかしたらこれらの本を読んで参考になる人もいるかもしれませんしね。

『やりたいことなんて、なくていい。 将来の不安と焦りがなくなるキャリア講義』

 

まさにこれだ!僕の悩みそのまんまのタイトル!この本にヒントがある!と手にとった本。

 

こちらの本、簡単に要約すると、

「目の前の仕事を全力でやろうよ!そしたらやりたいこと、見つかってくるから」

読んでみてこんな印象でした。意気込んだものの、ちょっと違うなと。

だって、今の仕事内容や職場環境や待遇など今いる会社に納得いってないのに、「その場でもっと頑張ろう」。これでは、いつまで経っても「やりたいこと」は見つからないと思います。

 

何か発想の起点が、大前提が違うなという印象でした。まあ、Amazonのレビュー見ていただけたら分かります。

続いて読んだ本がこちら

 

『好きなことしか本気になれない。人生100年時代のサバイバル仕事術』

 

こちらの本はおすすめです。

この本の著者は今ニーズが高まっている「ココナラ」の創業者、南 章行さんです。

この本を手にとった理由としては、タイトルの通り仕事に対する向き合い方を見つけたかったから。

 

読んでみた感想として「南さんの経歴がすごい。」

銀行から企業買収ファンド、そしてオックスフォードでMBAと南さんの経歴がずば抜けて素晴らしいので、転職起点でこの本を読むと僕みたいな底辺人間だと話を身近に感じることができず、あまり参考にならないと思ったのが本音。

なので読んだ後の感想は「南さんの自伝」。

僕には世界が違いすぎてタイトルから想像する仕事への向き合い方は見つけられませんでした。

でも、前半部分の日本の未来に対しての働き方の考えは非常に参考になりました。

 

例えば、「80歳まで働く時代が訪れる。」そうした場合、今の仕事をあと何年続けるのか。このような考えが書かれています。

転職をまだ正当化できてない自分がいましたが、転職に振り切る考えにしてくれた本です。

でも、やりたいことってなんだ…

まだ答えが見つからずに購入した3冊目

 

『日本一やさしい 天職の見つけ方』

 

心理カウンセラーの中越さんの本です。

カウンセラーというだけとても優しいタッチで書かれています。

 

読んだ感想としては仕事そのものに対する心のスタンスの話が多く、考え方はとてもためになりました。

さすがカウンセラー。今までの3冊の中では一番読みやすかったですね。

 

面白かったものを一つ。「自分が着たい服の職につけ」。

服装には価値観が出るというのです。

このような自分では発想し得なかった視点から天職について考えさせてくれます。

 

これら3冊の本を読みましたが、じゃあ自分はどの職種に絞って転職活動をするべきか、解決には至りませんでした。

というか、早く転職したかったので急いでいましたし、これらの本から得たことを上手く消化できていなかったのだと思います。

でも読んでみた結果、今の会社にいるより「転職したほうがいい」という確固たる答えは出たと思います。

この記事を書くにあたって、この3冊を見返しましたが、やっぱり本を読むということで少なくとも活きてくるものはありましたね。

上記の3冊でなくても、何かに迷った時は本ですよ!

 

やりたいことがなければ『求められる仕事』をしよう

Werner HeiberによるPixabayからの画像 

 

転職活動は半年間何も決まらず心身ともに限界にきていたところ、今の会社と出会って転職したわけですが、今もはたしてこれがやりたいことなのかは考えながら仕事をしているのが本当のところです。

でも今の仕事に転職して思うことが一つあります。

『求められる仕事』がやりがいになる。

 

社会情勢、日本を見直してみる

僕は旅行会社からインバウンド事業の会社に転職しました。

前職の旅行会社は団体ツアーが主流、というかほぼ団体ツアーを扱っている会社でした。

いわゆる添乗員が付いてバスで観光地をめぐるようなスタイルです。

ターゲットは高齢者。団塊の世代に向けたツアーを造成していました。ここまで言うとどこの旅行会社か分かってしまう人もいるかもしれませんね。

 

高齢者をターゲットにしていたのは少子高齢化が進む日本では十分今後も経営を期待できる会社ではないでしょうか。

でも、一つだけ僕が納得いかなかった点があったのです。

それは「団体ツアー」のみを扱っていたこと。

 

この記事を読んでくださっている方で、旅行に行くとき、添乗員が付いた団体ツアーか、それとも個人旅行どちらで行きますか?

僕は絶対個人旅行です。妻も団体旅行が嫌いです。

理由としては時間に縛られること。あとこれはツアーによりますが、大して美味しくもない食事。それに他のお客さんに気を使う点も煩わしいと。

僕も以前旅行会社に勤めていた者ではありますが、同じ意見です。

 

ちなみに僕は楽天トラベルで移動と宿のパッケージを申し込んで中身の観光は全て自分で手配します。

 

こちらは日本旅行業協会JATAの統計資料。数字が語る 旅 行 業 – 日本旅行業協会

 

圧倒的に個人旅行が増えてきているのが分かります。

この資料がなくても、僕たち世代の周りを見てみれば分かることです。

ほとんど個人旅行です。

 

前職の旅行会社の課題は次の高齢者に成りうる世代の囲い込みでした。

でも、今僕たち世代がすでに団体ツアー離れしているということは、顧客の囲い込みは希望が薄い。

これらの理由で会社のビジネスモデルに不安があったのです。

 

一方インバウンドはというと、『明日の日本を支える観光ビジョン』と題し、国として目標を立てています。

 

『明日の日本を支える観光ビジョン』

https://www.mlit.go.jp/common/001126601.pdf

 

また、日本国内のGDPのアップには外貨の獲得、いわゆる訪日外国人による外貨の獲得が必須なのです。

定住も一つの手段ですが、なかなか難しい。

なので、観光を目的とする訪日外国人の誘客が最もこれからの日本に必要なのです。

詳しくはこちらの本に書かれています。

 

モチベーションも働く上で大事な要素

僕の場合、これらの情報から旅行会社とインバウンド事業を比較してみた場合、「やりがい」を感じるのは「インバウンド」でした。

 

「やりがい」=「モチベーション」。

まだ「やりたいこと」の答えは見つかっていませんが、「モチベーション」も働く上で大事な要素です。

僕は「旅行」という視点を俯瞰してみたとき、日本にとってどちらが「より」必要とされているかを考えると「インバウンド」でした。

 

団体ツアーが必要ないとは言っていません。

ですが、仕事内容的にも観光庁や外務省と話をしたり、海外とのやり取りも増え、僕個人としては「やりがい」は以前に比べて非常に高くなったのです。

 

まとめ

僕の場合は転職によって「国」に求められる業種を選ぶことで「やりがい」につながりました。

もし、転職で「やりたいこと」がなくて、何に進めばいいか迷ってる方がいたら、今まで自分が経験してきた強みや分野を俯瞰してみて「誰かに」「何かに」求められる違う職種を考えてみてはいかがでしょうか。

 

例えば、もし僕の前職が旅行会社でなく「ホテル業界」であったら、こうすると思います。

今宿泊業界の従業員の離職率が全職種の中でトップの推移を示していることに対し、宿泊施設をコンサルする仕事やアドバイザー的な仕事を探すと思います。

 

※参考

ホテル業界の人手不足|勤務経験者が語った業界の実情とその課題 | ボーグル
2020年の東京オリンピックを控えて、老舗ホテルの改修や建設ラッシュが相次ぐ中、ホテル業界は人手不足です。その原因は、宿泊者数の増加と高い離職率にあります。実際のホテル業界の勤務経験者の話を元に、ホテル業の人手不足について考察していきます。

 

あとは、国や行政が出している公示書を自分の今働いている職種に照らし合わせて覗いてみるのもいいかもしれませんね。

「やりがい」につながる職種のヒントが隠れているかもしれません。

 

または上記で書いたようにまずは本屋さんに行ってみる!自分が今働いている業種に係る本を探して、買わなくてもちょっと立ち読みするだけでもいいと思います。

一つの職種でも会社はたくさんあります。是非試してみてください。

皆さんの天職が見つかることをお祈りします!

それではまた!

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