【スタートアップ企業の恐いところ】普通にクビにされます

外資系スタートアップ企業からの脱出

みなさんこんにちは

無事に旅行会社からスタートアップ企業に転職し、新たなキャリアを築いていこうとしたのですが、そう簡単には行きませんでした。

待っていたのはクビの恐怖に日々怯える毎日。

色々な要因があるかもしれませんが、この経験が転職を検討されている方に少しでも参考になればと思います。

 

スタートアップ開始直後にお先真っ暗

僕は12年勤めた旅行会社から中国への訪日インバウンドPRのメディア会社に転職しました。

スタートアップなので、僕を含め6人の社員が同時に集まりました。

中には電通からの転職者も。

 

社長は中国人でいわゆる典型的な富裕層。

趣味で会社を運営され、資本金は中国からの出資。

 

そんな会社で皆これから頑張ろうとスタートを切ったと同時に

コロナが襲ってきました。

コロナの状況でもスタートアップ当初は最高でした

コロナが蔓延しインバウンドどころではなくなり、事業の方向も見直さないといけなくなりました。

何とか利益を出すために何度もブレストを重ね、方向性について模索を続ける毎日。

先が見えない状況ではありましたが、チームは団結して切磋琢磨している毎日は刺激的でもあり、有意義な時間でした。

 

でも経営者はそうではありません。

もう来月の人件費が払えなければ経営自体を考えなくてはなりません。

当然ながらその日は来ました。

強引な方法で、その日はやってきました。

 

ついにその時は来てしまいました

何と元電通マンの一番最年長の同志がクビを宣告されました。

弁明の余地なしでクビ。

 

一緒に頑張ってきたのでかなり衝撃でした。

 

考えられる要因は社長と性が合わないか一番給料が高かったからか。

たまに意見がぶつかって収集付かなくなる時がありました。

 

正確な理由は分かりませんが、いきなり来月から路頭に迷う生活に放り出される恐怖がこの会社にあることを知りました。

 

次々クビ切られ、恐怖に震える毎日

電通マンの解雇に続き、何ヶ月後に一気に2人クビを宣告されました。

 

2人のクビ理由は不明です。

これも気に食わなかったのか、経営が理由ではなく、どうも私情のような感じがしました。

少しでも社長が気に食わないと思った奴はクビ切る。

そんな感じに僕は見えてました。

 

6人いた仲間はもう残り3人に。

その内1人は経理なので、実質営業は僕ともう一人残った2人のみ。

 

この状況で利益を上げていくことはかなり厳しい。

会社を畳むのか、それとも自分がクビ宣告を待つのか、どちらにしてもカオスな状況でした。

 

どうなるか分からない恐怖に怯える毎日となり、

この状況から脱するため僕は転職活動を始めました。

 

半年間の転職活動

旅行しか経験ない35歳がコロナ禍で転職するのはかなり大変でした。

書類で約300は落とされたと思います。

 

エージェントは名が知れてるところは一通り登録し、アドバイザーの方と話をし、

書類が通ったところは自分が覚えてなくても全て面接。

昼も夜も平均週3で面接。

 

それでも決まらず。

そして基本的に給与は下がるか現状維持という条件スタート。

全て未経験という業界なので、交渉の余地はありません。

心はとっくに折れてました。

 

奇跡的に決まった転職先

半年間の転職活動の末、ポテンシャルで何とか合格を得ました。

転職先はフィンテック業界。

 

ITも金融もさっぱりでしたが、今では何とか慣れてこのブログを立ち上げるまでの余裕を手に入れました。

 

IT業界はやっぱり良いです。

そこまで天候や情勢に影響されないので。

 

旅行しかスキルがない…まずは「市場価値分析」から

当時33歳。

30歳オーバーで旅行しか経験がない僕が異業種に転職するのは全て未経験と見なされ、

合計で約300は書類で落とされていたと思います。

 

数うち当たる作戦だったのですが、当然やみくもにやっていて通るわけがありません。

そこで僕は改めて自分の経験の棚卸をし、自己分析をしてみることにしました。

 

自己分析について転職エージェントに相談するのも良しです。

ですが、自分のことは最終的に自分でしか決められません。

 

それには他人のアドバイスはもちろん活かすことができますが、自分で発見しない限り、本当の答えを導き出せないと考えました。

そしてまずやってみたのが市場価値診断。

 

自分の市場価値、方向性を調査できるツールは多く存在します。

パソナ、dodaなどの名前をよく聞く転職エージェントもそうしたツールを提供しています。

 

いくつか試した中でも特におすすめだったのがこちらでした。

「日本の人事部 HRアワード2019
プロフェッショナル人材採用・雇用部門」の最優秀賞を受賞したミイダス

適性検査LP

ミイダスの「市場価値診断」は、職務適性やパーソナリティの特徴、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなど、ビジネスマンとしてのコンピテンシー(行動特性)を分析できます。

・転職別、年齢別、学歴別の年収データ(200万人以上)を全て公開。
・比較したい人(属性)と自分の年収を比較できます。7万人の転職実績データから、本当の市場価値を見出します。

 

また、市場価値診断だけではなく、求人応募もできますし、ビズリーチのように企業からの面接確約オファーも届く機能もあり、かなり使い勝手が良かったです。

面接確約

一度お試しを。

 

市場価値診断結果をエージェントにぶつける

自分の強み、業界の方向性がある程度固まったら改めて転職エージェントにぶつけました。

 

転職エージェントは結局巡り合ったアドバイザーの人との相性だと思いますが、それでも求人紹介閲覧、応募の使い勝手、人柄などトータルで良かったのはこちらでした。

 

さすが大手といった感じです。

 

アドバイザーの方も仕事ではありますが、仮に選考が良いところまで行ったのに断っても印象が良かったのがdodaでした。

 

何でも相談でき、会社に交渉もしっかりしてくれました。

結果、dodaで今の会社に転職を決めることができました。

 

結局は人ではありますが、dodaは個人的におすすめです。

まとめ:外資系企業は普通にクビにされます

コロナというどうしようもない外的要因によって多くの旅行会社が倒産になりました。

日系でも倒産した会社は多く、中国資本に助けられてたと言っても、まだうちの会社は残ってるだけ良かったかもしれませんが、

それでもこの経験は恐怖でした。

 

日本の企業は従業員を簡単にクビにできないと言われますが、外資系は日本慣習なんて関係ありません。

外資系というか中国系の会社に限ったことかもしれませんが、普通に「クビ」がまかり通る世界です。

 

そこを把握した上で転職しましょう。

というか、このようにもろ外的要因に左右される旅行業界は本当の自分の力が発揮できない領域だと思います。

【カオスです】12年勤めた旅行会社からの脱出
みなさんこんにちは 僕は新卒で旅行会社に入社し、約12年勤めました。 僕が入社した旅行会社は既存のどちらかというと大手の部類に入るJ、H、K、日、読のどれかでございます。 主な業務は旅行の企画を行っていました。 ...

早く抜け出しましょう。

ちゅん

コメント

タイトルとURLをコピーしました