みなさんこんにちは
先日、社会人インターンシップの「サンカク」に参画してきたので、簡単に感想を書いていきたいと思います。
※この記事を2022年7月にアップしてから、8月に記事内容アップデートしてます。
その詳しい内容は、スカウトが来ました!からどうぞ。
「サンカク」とは
サンカクは、リクルートが運営している社会人インターンシップです。
様々な業界の事業企画などにサンカクすることができます。
詳しくはこちらのサイトから。

僕は今回自分の業界に近しい内容のディスカッションに参画しました。
あくまで一回しか参画してないので、他のディスカッションは進行なども異なり参考にならないかもしれませんが、申し込みの流れから感じたことを書いていきます。
サンカクするには事前審査があります
まず希望のディスカッションを申し込むにあたって審査があります。
何を基準にしているのか不明ですが、参画するためには審査があり、合否を通達されるシステムです。
今回初めてサンカクしてみて思ったのが、あまりに今勤めている会社と近い業界だと落ちることもあるのではと感じました。
もちろん主催の会社は制限した情報でカリキュラムを行ってますが、多少なりとも今後の事情計画を開示するわけなので、競合の会社に所属している人にサンカクさせるわけにはいかないのではと感じました。
まあその会社のスタンスにもよりますが。
事前課題があります
自分が参加するディスカッションのテーマに沿った事前資料が共有され、ある程度調査しておく必要があります。
でも何も準備しなくても大丈夫といえば大丈夫です。
僕のチームの方々はあまり準備されていませんでした。
2時間半の長丁場
僕が参画したディスカッションは19:30から開始で22:00まででした。
本業が大変だと夜も遅いのでかなり疲れると思います。
でも僕はあまり長く感じませんでした。
すぐ時間が過ぎてしまうくらい、熱い話ができたと思います。
当日の流れ
始めに概要の説明があって、
基本的にはチームに分かれてデイスカッションをします。
そしてチームで導き出したものを発表する、という流れです。
グループディスカッションの時間が一番長く、45~50分ほどあったと思います。
参加者皆さんのレベル高い
僕を含め4人のメンバーでしたが、皆さん全く関係ない業界にもかかわらず感度が高いし、会話のレベルが高かったです。
僕のチームはどちらかというとかなり意気投合してもはや飲み会のような雰囲気でしたが、発表はしっかりと締める感じで驚きました。
もちろん僕はファシリテーターはせず、小言を挟んでいたくらいでした。
あんなにまとまっていない僕たちチームの発表内容を最後にまとめ上げ高いクオリティで発表できるスキル、本当に羨ましいです。
一応転職希望を出せるシステムになってます
もし主催者の会社に興味を持ち、転職を視野に話をしたいとなったら、最後にアンケートがあるのでそこで話がしたいと要望を出す項目があります。
ですのでまさにインターンシップのようなシステムだなと思いました。
制約率は分かりませんがね。
僕がおすすめする転職エージェント
もし転職を検討しているのであればこの「サンカク」を利用するのも一つですが、
旅行しか経験のない僕が異業種転職を成功させ、今こうして「サンカク」に参画できるくらい余裕のある生活を手にできるようになるきっかけとなった転職エージェントがこちらです。
「日本の人事部 HRアワード2019
プロフェッショナル人材採用・雇用部門」の最優秀賞を受賞したミイダス
こちらに登録した自分の情報を見て興味を持ってもらった企業から連絡がきます。
ビズリーチもその機能がありますが、こちらも登録しておくことをお勧めします。
僕が半年近く転職活動をして、もう体力的にも精神的にも限界が近づいた時、
一度自分を見直してみようと思いやってみたのがこの「市場価値診断」。
様々なエージェントでもこうしたサービスがありますが、ミイダスの「市場価値診断」は、職務適性やパーソナリティの特徴、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなど、ビジネスマンとしてのコンピテンシー(行動特性)を分析できます。
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旅行会社からの脱出記事はこちら

副業ではないですよ
あくまでディスカッションをするだけで副業ではないので、そこは勘違いされずに。
この「サンカク」という社会人インターンシップ、非常に刺激のあるいい機会となりました。
僕よりも歳が若いのにこんなにできる人がいるのだなと刺激になりました。
「サンカク」から転職の道を探してみるのもいいかもしれませんね。
こちらは就活生さん向けにインターンについて詳しく書かれてる参考になる本です。
スカウトがきました!
この記事をアップしたのが7月初旬。
そしてその後8月にサンカクからメールが来て、僕が参画した企業からのスカウトがきました。
スカウトの内容としては、
「ディスカッションを拝見していて、ちゅんさんの思考や進行が良かった。」とのこと。
さすが僕です。
確かにディスカッションの内容を録画させてもらうとおっしゃってましたね。
僕はすぐに返信をして、早速カジュアル面談をすることになりました。
是非申し込みをしてほしいとのこと。
ただし、下記に注意してほしいと言われました。
いやそれスカウトじゃなくないですか。
って突っ込みたかったですけどしませんでした。
きっと、リクルートからの契約かもしれませんよね。
「ある程度の人数に声かけてスカウトしてリクルートに促してください」的な。
まあ気が向いたら応募してみます。
とにかく、転職活動の一つとして使えるのは間違いありませんでした。
報告でした。
ちゅん
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