みなさんこんにちは
僕は12年勤めた旅行会社でパワハラを機に転職し、今では余裕ができ、副業に勤しむ日々を送っています。
今日は副業マッチングサイト「lotsful」ロッツフルを通して,
今現在行っている副業についてレポートしたいと思います。
増加する副業のマッチングサイト
最近副業を推奨する会社も増えてきています。
僕の会社も副業OKです。
厚労省も副業を進めています。
ひと昔に比べ副業OKなムードが出てきた昨今、リクルート系の企業が副業マッチングサービスを始めています。
僕が登録している副業マッチングサイトを下記に列記します。
そして僕がこの度副業を開始するに至ったマッチングサイトが「lotsful」でした。
「Lotsful」に決めた理由
単純にサイトの構成がキレイで見やすかったからですね。
あと、意外と観光系の副業があります。
「副業といえば」な「クラウドリンクス」も良かったですが、上記の理由によりロッツフルに決めました。
「Lotsful」の致命的に痛いシステム
「Lotsful」で紹介されている副業案件で興味を持ったものに申込をして、残念ながら審査で落ちても何も音沙汰なし。
僕は申し込んだ副業からその後いくら経っても連絡が来ないので「Lotsful」に問い合わせをしたところ、落ちたら連絡がないとのこと。
「あなたは不合格でしたよ」という連絡がないのです。
なので、他に気になる案件があっても下手に申し込めないのです。
もしかしたら受かってるかもしれないし、落ちたかもしれないし。
何も分からないので。
他社の上記で上げた副業マッチングサイトはちゃんと結果の通達が来ますね。
このシステムは変えてほしいですね。
僕が「Lotsful」で決めた副業
僕は旅行しかスキルがありません。
そんな人間ができる副業は限られています。
でも上述したように「Lotsful」には案外、少ないですが観光系の副業もありました。
そして旅行系SaaS立ち上げの事業企画に応募したところ、何とその社長から別のルート、「Lotsful」ではないところから連絡が来て、全く「Lotsful」とは違うプラットフォームで連絡をやり取りし、採用に至りました。
でもこのプロセスが大きな間違いでした。
副業の仕事内容、時間、給与公表します
旅行系SaaSを立ち上げ、自治体や旅行事業者に導入していただくための事業企画と推進を任されています。
副業ではあるものの、社長と二人三脚でブレストから他社とのMTGなど結構役割は重く、大変勉強になります。
時間は月に10時間から15時間。
これで月給3万円+商談ごとにインセンティブがいくらか、といったところです。
まあ少ないととるか多いととるかは人それぞれですが、正直僕は3万!!!!!!と驚愕しました。
なので、絶対に月に10時間以上働かないように時間管理を徹底しています。
【注意!】僕は貧乏くじを引かされた…
「Lotsful」の副業の求人にはもちろん想定収入も記載があって、どれも8万~10万程度だったと思います。
ですので僕は心躍らせ副業に申し込んだのです。
ところが、今お世話になっている副業の社長が別のプラットフォームで僕を見つけ出し、そこで契約されてしまったがために「Lotsful」を通さず、それによって規定の給与ではなくなってしまったと推察します。
「Lotsful」を通していたらちゃんと8万~10万もらえていたかは定かではありませんが、
もし皆さんがこれから「Lotsful」、それ以外の副業マッチングサイトで申し込みをする際、僕のようにならないようしっかりとその申し込みをした副業マッチングサイト内で契約を済ませるようにしましょう。
というかこれ、僕が今の副業でお世話になっている会社のことを「Lotsful」に告発したらどうなるんでしょうね。
まあ実際給与はもらえているのでしませんが。
いや、それでも3万は少ない。
副業しても会社に言うか言わないか
結論、僕は会社には言ってません。
ちなみに今本業で勤めている会社は副業OKです。
ただし、副業する場合はしっかりと書面で提出しなければなりません。
僕の知人も同じく副業をしている人がいますが、
例え会社がOKでも絶対言わないと言っています。
ネットで調べてみても同じ声をよく聞きます。
まあ、それは当然ですね。
例え、国が副業を勧めたとしても、会社は良く思わないですからな。
「まずは本業をしっかりやれよ」と。
なので、会社が仮に副業OKでも「副業やってます」というのはやめたほうが無難だと思います。
会社に副業がバレない様にする方法
僕は今現在副業を始めてしまっていますので、バレないためにグーグルサーフィンして徹底的に調べましたが、結果以下の方法でした。
この方法で本当に合っているか分かりませんが、
上記より詳しく解説しているサイトは多くあるので、そちらをご参考に。
副業できるくらい余裕を手に入れよう
僕は旅行しかスキルがありませんでした。
そして多忙な毎日を送り、副業なんてできるわけもない環境にずっといました。
何とかIT企業に転職をして、今では余裕もできてこうして副業し、少ないですが毎月の足しになっています。
今、本業が忙しくて副業ができないという方、一度転職を検討してみては。
転職できるスキルがない…まずは「市場価値分析」から
僕が転職したのは当時33歳。
30歳オーバーで旅行しか経験がない僕が異業種に転職するのは全て未経験と見なされ、
合計で約300は書類で落とされていたと思います。
数うち当たる作戦だったのですが、当然やみくもにやっていて通るわけがありません。
そこで僕は改めて自分の経験の棚卸をし、自己分析をしてみることにしました。
自己分析について転職エージェントに相談するのも良しです。
ですが、自分のことは最終的に自分でしか決められません。
それには他人のアドバイスはもちろん活かすことができますが、自分で発見しない限り、本当の答えを導き出せないと考えました。
そしてまずやってみたのが市場価値診断。
自分の市場価値、方向性を調査できるツールは多く存在します。
パソナ、dodaなどの名前をよく聞く転職エージェントもそうしたツールを提供しています。
いくつか試した中でも特におすすめだったのがこちらでした。
「日本の人事部 HRアワード2019
プロフェッショナル人材採用・雇用部門」の最優秀賞を受賞したミイダス
ミイダスの「市場価値診断」は、職務適性やパーソナリティの特徴、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなど、ビジネスマンとしてのコンピテンシー(行動特性)を分析できます。
また、市場価値診断だけではなく、求人応募もできますし、ビズリーチのように企業からの面接確約オファーも届く機能もあり、かなり使い勝手が良かったです。
一度お試しを。
市場価値診断結果をエージェントにぶつける
自分の強み、業界の方向性がある程度固まったら改めて転職エージェントにぶつけました。
転職エージェントは結局巡り合ったアドバイザーの人との相性だと思いますが、それでも求人紹介閲覧、応募の使い勝手、人柄などトータルで良かったのはこちらでした。
さすが大手といった感じです。
アドバイザーの方も仕事ではありますが、仮に選考が良いところまで行ったのに断っても印象が良かったのがdodaでした。
何でも相談でき、会社に交渉もしっかりしてくれました。
結果、dodaで今の会社に転職を決めることができました。
結局は人ではありますが、dodaは個人的におすすめです。
プチ贅沢できる!それが副業
今の稼ぎでも十分かもしれませんが、日々の追われる業務から転職をして副業できる環境を手に入れることができれば、
少ない金額でも、
「たまには美味しいちょっと高めのワイン買ってみよう」
「来月は旅行に行ってみるか」
などなど、いつもの暮らしからプチ贅沢体験ができると思います。
是非ロッツフル、検索してみてはいかがでしょうか。
ちゅん
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