バカが教える①クレジット業界の仕組み

仕事について

みなさんこんにちは

 

今日は未経験でフィンテック業界に転職し、今3ヶ月目の僕から、クレジット業界について学んだことを皆さんと共有していきたいと思います。

 

転職してから読んだ本はこちらの2冊。

 

■カード決済業務のすべて
 山本正行さん著

■FinTechが変えるカード決済ビジネス
 本田元さん著

まず本題の前に僕のバカレベルについて共有します。

 

僕はFラン大学卒で、学生の時の英語の点数は30点以上を取ったことはなく、英検3級も3回落ちました。

 

それから今までポテンシャルのみで奇跡を起こし、何とか大手旅行会社に新卒入社して主任クラスまで行き、旅行業界が怪しくなってきたので何とか半年以上かけてフィンテック業界に転職したという、全て能力ではなくポテンシャルで生きてきた能無し底辺サラリーマンでございます。

 

僕はフィンテックと言ってもクレジット業界ではないのですが、フィンテックを知る上では欠かせないクレジット業界についてまずは自分のメモも兼ねて書いていきたいと思います。

 

僕の理解が間違っている場合もあるのでご了承ください。

クレジット業界について

はじめに

クレジット業界は何で儲けているかというと手数料です。

 

クレジットカードを導入することにより、お客さんがクレジットを利用して買った売上から手数料を差し引くというビジネススタイル。

 

そもそも何でお店はクレジットを導入するかというと、消費者のメリットが大きな要因を占めていると思います。

 

・現金を持ってなくても買える
・高額な商品は分割払いとかもできる

 

一方、国としても外貨を得るためにインバウンドを推進していかなくてはいけないけど、カードが使えないという不安要素があると外国人が来づらいという事態にもなります。

 

なので、店としてもキャッシュレス化、クレジットカードの導入を進めていくことが、自ずと自分のお店の販売促進につながっていくということなんですね。

 

でも一方、クレジットだとお店にとってはすぐにお金が入ってこないので、例えば八百屋さんとかだと「明日の仕入れをしたいのにお金がない」ということになりかねない。

なのでお店毎に、クレジット導入時に手数料を多くする変わりに振込回数を増やすとか、楽天エディーのようなプリペイド(前払い)システムが生まれたりしました。

 

クレジットを導入するにあたって手数料などの契約をするメンバーが色々いるので紹介します。

 

クレジット業界のメンバー

クレジット業界の王様「国際ブランド」

まず王様は国際ブランドと呼ばれます。

Visa,マスター、ダイナーズクラブ、中国銀聯、アメックス、JCB、ディスカバー

 

中でもVisaとマスターは2トップな印象。

中国銀聯はデビットカード(支払ったと同時に口座引き落とし)

ダイナーズとアメックスは旅行などのエンタメ系に特化。

JCBは何と日本生まれの国際ブランド。

日本人がよく旅行に行くハワイとか台湾とかで使えるブランドです。

ディスカバーはアメリカでのし上がってきた若手の会社のカードです。

 

これら王様が7人いるわけですが、この方々が国際決済ネットワークとブランドの運営を主な業務として行っています。

 

国際ネットワーク
カードで一番大事な決済を世界でできるようにしているのがこの王様。
ブランドの運営
ブランドを使うにあたっての規約の策定

でも、この王様がカードを発行しているわけではないので(カードを発行してる王様もいる)、

僕の理解としては「う〜ん、ほぼ何もやってなくない?」っていう印象。

これかなりまずい発言ですが。

でも、良いんです。王様だから。

 

で、この王様の下に2人家来がいます。

王様のすぐ下なのに家来です。

 

イシュアーとアクワイアラ

まずはイシュアーから

イシュアー

カード会社です。

イシュアーさんが王様の家来と言いましたが、イシュアーさんが王様の場合もあります。

それは特に日本で多いパターンです。

日本はクレジットカードの歴史が古く、日本独自でカード会社が生まれました。

例えば系列店でしか使えないカードや、銀行がカード会社を作って発行するカードなど。

DCとかUCカードがそれにあたります。

 

でも最近ではこれだけだと海外で使えないじゃんってなるので、国際ブランドと提携しているのがほとんどです。

 

このイシュアーはカードを発行して国際ブランドと消費者の間を取り次ぐ仕事だったり、会員の管理、監視(不正がないかなど)を行います。

 

アクワイアラー

すっごく言いにくい。

アクワイアラ。アとワとアラ…すごく言いにくい。

 

この言いにくい家来がカードを使えるお店(加盟店)を増やす業務をしています。

あとは売り上げを加盟店に支払う取次も行っています。

 

その他

あとのメンバーは私たち消費者とクレジットカード決済を導入した加盟店です。

 

手数料商売

クレジットカード決済ができるようにした加盟店で消費者が何かをクレジットで買ったらその売上から何%か引いた額をアクワイアラが得ます。

 

そしてそれからさらに何%かをカード発行会社であるイシュアーがもらいます。

 

そしてそしてアクワイアラとイシュアーからさらに何%かを国際ブランドがもらう、という仕組みになっています。

 

最後の国際ブランドがもらう割合は1%とかかなり小さい割合ですけど、世の中にはかなり多くのカード会社があり、同時に加盟店はその倍以上の数がある。

 

そこでの消費全体から1%と考えると、上述したように世界での決済ネットワークとブランド運営しているだけで莫大な手数料が入ってくる国際ブランドは最強。

王様というわけです。

 

いい商売です。

インフラを整えて、その仕組みであとはアクワイアラとイシュアーさんが頑張った功績で1%といえど相当なお金が入ってくる。

素晴らしい。

加盟店可愛そう

冒頭で書いたようにカード決済導入した加盟店もメリットはあります。

これにより消費者の利便性もアップしどんどん販売促進されていくのですから。

 

でも、一方で王様、家来に払い手数料があるので、例えば単価が低いもののサービスを提供していると手数料を払っていたら利益がでない業種、お店もあるはずです。

 

なので、お店によっては3000円以上じゃないとカード、電子ペイは使えませんとしているお店もあります。

 

アクセプタンスを見よう

アクセプタンスというのは、お店のレジに貼ってあったりパネルが置いてあったりして、そこにVisaやマスターなど、何のブランドが使えるのか明示しているものです。

 

今後、いつも行く薬局とか、お店で注意深くチェックしてみるとまだ案外UC、DCがあったりするので見てると面白いですよ。

 

持ってるとかっこいいクレジットカード

クレジットカードの支払いはカードにICがついていて、それを今までは機械に差し込んで読み取るというものでしたが、三井住友カードではまずナンバーレス!

これすごいですよね。

 

そして、上述したカードを差し込む必要がなく、タッチするだけで決済できるのです。

 

かっこいい。

これ持ってると「あ、この人カード通なんだな」って思われますよ。

 

まとめ

ということで、バカがクレジット業界の仕組みについて書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

このバカが教えるシリーズのキーワードは「ふんわり」です。

 

ふんわり、「へぇ、そうなんだ」くらいに思っていただいたら幸いです。

 

これからもこれくらいの低レベルな情報を書いていきますのでよろしくお願いします。

 

ちゅん

 

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